FangCaptor

すっかり忘れていたんですが、残されたデータによると2年ほど前に始めかけていたお話、「FangCaptor」と云うのがありました。

このお話は、人類が高度に発展させた文明を失い、「魔物」に席巻されて久しい時代に、その「魔物」のうち「牙あるもの」から生きたままで「牙」を抜くと、それが高値で取引される「宝玉」となることから、その「宝玉」を手に入れるために奮闘する猛者たちの活躍を描こうとしたものでした。

失われた「文明の利器」を遺跡から掘りおこして利用もしているという、全く以て「ご都合主義」的な設定なんかも付けてたりしてまして…

…でもすっかり忘れていました…(^_^;

 

それが何故か、思い出したら思い浮かんでくるんですよね、いろいろと…

そういうわけで、1枚出来ちゃいました。

BattleAxe使いの嵐子さん。いつも自身満々でまったく隙を見せないが、目が極度に悪いのが弱点。

 

こんな感じで、これもそのうち「お話」で始めたいなぁ、と思ってたりします。